※本記事には広告が含まれます。価格・在庫・ポイント条件などは掲載時点から変わる場合があります。
「FF-IR6825が型落ちで安いけれど、暖かさや機能も古い?」「現行のFF-IR6826に数万円多く払う意味はある?」「高いFF式ストーブだから、安さだけで選んで後悔したくない」
先に結論をいうと、メーカー公式の現行ページと旧モデルページ、2025年モデルの公式仕様を照合した範囲では、FF-IR6825とFF-IR6826の暖房性能・サイズ・設置条件・主要機能に、購入判断を変えるような実質的な差は確認できませんでした。
どちらもコロナ「フィルネオ」の18畳用FF式輻射モデルで、暖房出力6.78~1.98kW、寒冷地で木造18畳・コンクリート28畳まで、本体600×696×337mm・23kg、壁穴径φ75(給排気筒径φ60)。遠赤外線ドーム、遠赤輻射+微温風、ecoモード、ecoガイド、大型液晶ボイスクリアビュー、クイック微少運転、2コースタイマーなども共通です。
つまり、型落ちFF-IR6825を安く買えても、「一冬使う暖かさ」や「毎日の使いやすさ」を大きく妥協することにはなりにくいというのが今回の比較結果です。寒い夜に家族が集まるリビングで、現行品と同じ18畳クラスの暖房性能を使いながら購入費を抑えられるなら、「型落ちを選んだから失敗した」という不安を持たずに買いやすくなります。
ただし、型落ちには在庫・色・販売店・保証条件を選びにくくなるという別の弱点があります。価格差が小さいなら現行6826、価格差が大きく、信頼できる販売店で希望色と保証条件を確認できるなら6825が有力です。
楽天で確認するメリット:型落ち6825は在庫によって価格が動きやすいため、現在価格・残り在庫・カラー・送料・クーポン・自分のポイント条件を購入直前に確認できます。価格差が大きい時に条件の良い在庫を選べれば、本体で抑えた予算を設置工事や配管部材へ回せます。
本記事は、コロナ公式の現行・旧モデル製品情報、2025年モデル公式仕様、販売店の現行掲載価格を照合した調査記事です。当サイト自身による実機テストではありません。価格は2026年9月16日確認時点の一例で、販売店・カラー・在庫・キャンペーンで変動します。FF式ストーブの設置・交換は専門業者による確認・施工を前提にしています。
FF-IR6825とFF-IR6826の違いを一覧比較
| 比較項目 | FF-IR6825 | FF-IR6826 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 2025年モデル・型落ち | 2026年現行モデル |
| メーカー希望小売価格 | 277,200円 | 277,200円 |
| 暖房出力 | 6.78~1.98kW | 6.78~1.98kW |
| 寒冷地・木造 | 18畳まで | 18畳まで |
| 寒冷地・コンクリート | 28畳まで | 28畳まで |
| 温暖地・木造 | 18畳まで | 18畳まで |
| 温暖地・コンクリート | 24畳まで | 24畳まで |
| 本体サイズ | 600×696×337mm | 600×696×337mm |
| 質量 | 23.0kg | 23.0kg |
| 壁貫通穴径 | φ75(給排気筒径φ60) | φ75(給排気筒径φ60) |
| 延長排気管径 | φ40 | φ40 |
| 運転音 | 強38dB・弱25dB | 強38dB・弱25dB |
| 待機時消費電力 | 0.7W | 0.7W |
| カラー | シャンパンホワイト/グランドブラウン | シャンパンホワイト/グランドブラウン |
| 主要機能 | 遠赤外線ドーム、遠赤輻射+微温風、ecoモード、ecoガイド、クイック微少運転、2コースタイマー、大型液晶ボイスクリアビュー等 | 同等 |
最も重要なのは、メーカー希望小売価格まで両機種とも277,200円で同じことです。つまり6825が安いのは「性能が低い廉価版だから」ではなく、基本的には旧年式在庫として実売価格が下がっているためです。
同じ暖房能力・同じサイズ・同じ主要機能を、在庫処分や型落ち価格で買えるなら、差額はそのまま買い替え費用の余裕になります。FF式は本体だけで完結せず工事や配管部材も必要になるため、本体で数万円抑えられることは「安く買えた」で終わらず、交換全体の予算にゆとりを持てるという実利があります。
違い1:最大の違いは「年式」|暖房性能は同じ
FF-IR6825は2025年モデル、FF-IR6826は2026年モデルです。しかしコロナ公式の旧モデルページと現行ページを比較すると、遠赤外線ドーム、ニュークイックリニアバーナ、遠赤輻射+微温風、ecoモード、ecoガイド、クイック微少運転、2コースタイマーなど、購入後の使い勝手を左右する主要機能は共通しています。
暖房出力も6.78~1.98kWで同じです。型落ちを選んだから、寒い朝に暖まる力まで一段落ちるわけではありません。18畳クラスのリビングで、遠赤外線輻射と微温風による暖かさを使うという日常は、6825でも6826でも基本的に同じです。
「安い方を買ったら冬に物足りなかったらどうしよう」という不安が一番大きい人にとって、ここは重要なポイントです。今回確認できた範囲では、性能差を我慢して価格を取る比較ではなく、ほぼ同じ性能をどの価格・在庫条件で買うかという比較です。
違い2:実売価格|「約5万円差」とは固定できない
当初は「約5万円安い型落ち」という切り口を想定していましたが、現在価格を再確認すると、価格差は販売店によってかなり動いています。
2026年9月16日確認時、楽天I-TOPではFF-IR6825が156,500円。同ページには現行フィルネオの関連商品として198,800円の表示があり、この比較なら差は42,300円です。一方、FF-IR6826には228,800円の販売例もあり、同じ6825との差は7万円を超えます。
つまり「型落ちは必ず5万円安い」ではなく、その瞬間の販売店と在庫によって4万円前後にも、7万円以上にもなり得るということです。そのため、この記事では価格差を固定したタイトルにせず、購入時の実売価格を比較することをおすすめしています。
もし4~7万円前後の差があるなら、その差額で設置工事や追加部材の負担を吸収しやすくなります。買い替えが終わったあとに「本体は安かったけれど工事を含めたら予算を大きく超えた」と慌てるリスクを減らし、交換全体を予算内に収められそうだという安心につながります。
遠赤外線+微温風の暖かさも同じ
フィルネオの特徴は、バーナを覆う「遠赤外線ドーム」で前面へ熱を集め、遠赤外線輻射と微温風を組み合わせて暖めることです。暖房スタート時は温風も使って部屋へ暖かさを届け、通常運転では遠赤外線輻射+微温風で暖房します。
この仕組みは6825・6826とも共通です。ソファに座っているときに温風だけが顔へ当たり続ける暖房ではなく、輻射熱も使って暖かさを感じられるのがフィルネオを選ぶ理由です。寒い夜、家族がリビングへ集まったときに「部屋は暖かいのに身体が冷える」という感覚を減らし、落ち着いて過ごしやすくなります。
ecoモード・ecoガイド・クイック微少運転も共通
両機種とも、最大火力を抑えるecoモード、灯油使用量を表示・音声で確認できるecoガイド、ワンタッチで最小火力にするクイック微少運転を備えています。
暖房費は毎日積み重なるため、単に「省エネ機能付き」という表示より、今の火力や灯油使用量を自分で確認できることに意味があります。「今日は使いすぎたかな」と感覚だけで考えるのではなく、必要に応じて設定温度や火力を見直せる。冬の灯油代を完全にコントロールできるわけではありませんが、何も分からないまま使い続ける不安は減らせます。
操作性も同等|大型液晶と音声ガイド
FF-IR6825・6826とも、上面操作部と大型液晶ボイスクリアビューを採用し、操作結果を表示と音声で確認できます。2コースタイマーも共通です。
毎日使う暖房では、この差のない部分が意外に重要です。朝はタイマー、帰宅後は温度変更、就寝前は運転確認と何度も触れるため、型落ちにしたことで操作性まで古くなるわけではありません。家族の誰が使っても確認しやすければ、「操作を間違えていないかな」と毎回気にする小さなストレスも減らせます。
サイズ・壁穴条件も同じ|ただし「そのまま交換できる」とは限らない
両機種とも本体は高さ600×幅696×奥行337mm、質量23kg。壁貫通穴径φ75、給排気筒径φ60、延長排気管径φ40です。
6825から6826、または近いフィルネオからの交換では、室内の設置感を大きく変えずに済む可能性があります。本体サイズが同じなら、家具配置や生活動線を一から考え直す負担を減らしやすく、暖房を替えるために部屋の暮らし方まで変えなくてよい安心があります。
ただし、同じ壁穴径でも既存穴の位置、壁厚、給排気筒の状態、延長配管、送油配管などで交換条件は変わります。型番が近いから自分で付け替える、穴径が同じだから必ず流用できる、と判断しないでください。
買い替え時の確認項目は、FF式ストーブの買い替え|今ある壁穴は使える?本体だけ買う前に確認することで詳しく整理しています。
FF-IR6825を選ぶべき人
FF-IR6825が向いているのは、「現行6826と同等クラスの暖房性能を、できるだけ低い本体価格で買いたい人」です。
- 6826との実売価格差が大きい
- 希望カラーの新品在庫がある
- 信頼できる販売店で保証・返品条件を確認できる
- 2025年モデルであることを気にしない
- 浮いた予算を工事費や配管部材へ回したい
この条件なら、型落ちを選ぶ意味はかなり大きいです。同じ18畳クラスの暖房性能を使いながら、交換総額を抑えられる可能性があります。冬が来るたびに使う高額な暖房機で、「安かったから妥協した」のではなく「必要な性能はそのまま、余計な支出を減らせた」と思える買い方になります。
FF-IR6826を選ぶべき人
FF-IR6826が向いているのは、価格差よりも「現行モデルを条件を選ばず買いやすいこと」を優先したい人です。
- 6825との価格差が小さい
- 6825で希望色が売り切れている
- 型落ち在庫の販売条件を比較する手間を減らしたい
- 現行年式を選びたい
差額が数千円~1万円程度まで縮まるなら、あえて型落ち在庫を探すメリットは小さくなります。暖房機は購入後長く使うため、少額差なら現行6826を選び、「価格差を気にして在庫条件を何度も確認しなくて済む」気楽さを取るのも合理的です。
型落ちを買う前に確認したい4つのこと
1. 新品か・展示品か・長期在庫か
「型落ち」という言葉だけでは商品の保管・販売状態までは分かりません。新品未使用か、展示品か、箱や付属品の状態も確認してください。
2. 保証条件
I-TOPの6825販売ページでは3年保証を案内していますが、購入する販売店によって条件は異なる可能性があります。保証期間だけでなく、初期不良時の連絡先や返品条件も確認しておくと安心です。
3. 希望カラーの在庫
フィルネオはシャンパンホワイトとグランドブラウンの2色。型落ちは価格が魅力でも、希望色だけ先に売り切れることがあります。リビングに長く置く暖房なので、数万円安いからと好みでない色を妥協すると、毎日目に入るたびに小さな後悔が残ることがあります。
4. 工事条件を本体注文前に確認
本体を先に買ってから「既存の給排気設備が使えなかった」「追加部材が必要だった」となると、せっかくの型落ち価格が工事費で相殺されることがあります。現在の機種と設置写真を施工業者へ伝え、新しいFF-IR6825または6826を取り付けられるか確認してから注文する方が安全です。
最終結論:価格差が大きいならFF-IR6825を優先してよい
FF-IR6825とFF-IR6826を比較した結果、今回確認できた範囲では、暖房能力・適用畳数・サイズ・設置寸法・主要機能は実質同等です。メーカー希望小売価格も両方277,200円で、型落ち6825が安い理由は性能差よりも実売の在庫価格差と考えるのが自然です。
したがって、信頼できる販売店で新品在庫・希望色・保証条件を確認でき、6826より数万円安いなら、FF-IR6825はかなり合理的な選択です。寒いリビングを暖める性能は確保しながら、浮いた予算を工事やほかの冬支度へ回せる。交換が終わったあとに「現行品に余計なお金を払わなくても、これで十分だった」と納得しやすい買い方です。
一方、価格差が小さい、希望色がない、販売条件が分かりにくい場合は6826を選ぶ方がすっきりします。「型落ちか現行か」ではなく、同じ性能に対して今いくら差があるかを最後に確認してください。
楽天で確認するメリット:型落ちは価格と在庫が連動しやすいため、購入直前に現在価格・カラー・送料・クーポン・ポイント条件をまとめて確認できます。数万円差が残っているなら、その差額は本体以外に必要な工事・部材の予算にも回せます。
現行FF-IR6826の最新仕様は、コロナ公式製品ページで確認できます。楽天で現行品を探す場合は「FF-IR6826」で価格・在庫を検索し、6825との差額を同じタイミングで比較してください。
参考:コロナ公式・FF-IR6826製品詳細/コロナ公式・旧フィルネオ製品情報/コロナ2025年モデル公式仕様/I-TOP楽天市場店 FF-IR6825(2026年9月16日確認)
