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HAIGE(ハイガー)の充電式除雪機を7万円台で探すと、最後まで迷いやすいのがHG-STE1320-2とSNE402です。
2026年9月11日時点の楽天市場では、HG-STE1320-2が78,800円、SNE402が78,900円〜。表示価格だけなら差はわずか100円です。しかも、どちらもコードレス・手押し式・除雪幅508mm・約25cmクラスの除雪高なので、「結局どこが違うの?」と感じるのは当然です。
結論からいうと、少しでも重い雪・締まった雪への対応力、投雪距離、2026年モデルのバッテリー自由度を優先するならHG-STE1320-2。
軽さ・旋回のしやすさ、玄関前や車の間での取り回し、300件を超える購入者レビューの蓄積を重視するならSNE402が選びやすいです。
同じ価格帯でも、買っているものは違います。HG-STE1320-2は「雪への余力」、SNE402は「人へのやさしさ」に強みがあります。
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HG-STE1320-2とSNE402の違いを比較表で確認
| 比較項目 | HG-STE1320-2 | SNE402 |
| 楽天販売例 | 78,800円 | 78,900円〜 |
| モーター出力 | 1300W | 1200W |
| 除雪幅 | 508mm | 508mm |
| 除雪高 | 約254〜270mm(資料差あり) | 254mm |
| 投雪距離 | 最大約9〜10m(資料差あり) | 約6m |
| オーガ材質 | 鉄+ゴム | 樹脂 |
| 重量(バッテリー除く) | 19kg | 15.3kg |
| 電源 | 36V(18V×2) | 43.2V |
| バッテリー | 6Ah×2付属。8Ah対応 | P2448B2/BAM708などセット選択 |
| 連続運転目安 | 6Ah×2:無負荷約36分/フル負荷約9分 | BAM708:無負荷約53分/負荷約13分 |
| 2026年の特徴 | マキタバッテリー対応を訴求・折りたたみ対応 | 軽量・長年の販売実績 |
| 楽天レビュー | 4.24/21件 | 4.31/337件 |
| 向いている人 | 雪への余力・投雪距離・バッテリー拡張重視 | 軽さ・取り回し・実績重視 |
※価格・レビュー件数は2026年9月11日に確認した楽天市場の販売例です。HG-STE1320-2の除雪高・投雪距離は、現行販売ページと最新版取扱説明書で数値に差があるため幅を持たせて記載しています。SNE402はバッテリーセットによって価格・運転時間が変わります。
結論:雪への余力ならHG-STE1320-2、扱いやすさならSNE402
この2機種は、除雪幅も除雪高もほぼ同じです。だからこそ「1300WだからHG-STE1320-2が絶対に上」と考えるだけでは不十分です。
毎朝扱う道具では、3.7kgの重量差、オーガ材質、雪をどこまで飛ばせるか、バッテリーをどれだけ確保しやすいかが、スペック表以上に効いてきます。
- HG-STE1320-2:湿った雪や少し締まった雪も視野に入れたい。雪を遠くへ逃がしたい。マキタ系バッテリーの活用も考えたい。
- SNE402:新雪中心。車2台分程度や玄関前をこまめに除雪する。軽さと小回りを優先したい。
もし目的が「一晩放置した深い雪」「除雪車が置いていった固い雪」「凍結した雪塊」を一気に処理することなら、どちらを選ぶか以前にクラスが違います。その用途では自走式やエンジン式まで比較した方が安全です。
より本格的な自走式を検討するなら、HG-K25の口コミ・湿った雪への実力はこちら
さらに上位機まで迷うなら、HG-K25とHG-K6560C-2の違いはこちら
違い1:1300Wと1200W以上に「オーガ材質」が雪質を分ける
HG-STE1320-2は1300W、SNE402は1200Wです。出力差は100Wなので、数字だけなら約8%程度の差にすぎません。
購入判断でむしろ重要なのが、雪をかき込むオーガの材質です。
HG-STE1320-2の最新版取扱説明書では「鉄+ゴム」。一方、SNE402は樹脂製オーガです。
SNE402の公式説明書は、新雪を「◎」、締まった雪と溶けかけの雪を「○」としながら、固まった雪は対象外としています。また、樹脂製のため固まった雪や重い雪には不向き、湿った雪ではシューターに詰まりやすいと明記しています。
対してHG-STE1320-2の現行楽天商品ページは、新雪だけでなく締まった雪・ベタ雪など複数の雪質への対応を訴求しています。2026年の購入者レビューにも、鳥取の湿った重い雪で使えた例、ベタ雪でも十分飛んだとする例があります。
ここから判断すると、雪質が毎回きれいな新雪とは限らないならHG-STE1320-2の方が余力を持ちやすいと考えられます。
ただし、鉄を含むオーガだから凍った雪を砕ける、という意味ではありません。どちらも家庭用の手押し式電動除雪機です。硬く凍結した雪、除雪車で圧縮された雪塊まで日常的に処理するなら、さらに上のクラスを検討してください。
違い2:投雪距離はHG-STE1320-2が最大約9〜10m、SNE402は約6m
雪を「取る力」だけでなく、取った雪をどこへ逃がせるかも冬の使い勝手を大きく左右します。
HAIGEの現行比較ページでは、SNE402の投雪距離は約6m、HG-STE1320は最大約9m。HG-STE1320-2の最新版取扱説明書では約1.5〜10mとされています。
駐車場の端まで雪を飛ばしたい、通路の途中へ雪山を作りたくない、除雪した雪を何度も飛ばし直したくない場合、この数mの差はかなり実用的です。
逆に、住宅が密集していて隣家・車・道路へ雪を飛ばせない場所では、飛距離が長ければ常に優れているわけではありません。投雪方向と角度を細かく調整し、周囲の人や物へ雪や石が飛ばないことを確認する必要があります。
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違い3:重量はSNE402が3.7kg軽い。毎日の旋回ではこの差が大きい
HG-STE1320-2は19kg、SNE402は15.3kg。どちらもバッテリーを除いた重量ですが、差は3.7kgあります。
除雪機は持ち上げ続ける道具ではないため、「3.7kgしか違わない」と見えるかもしれません。しかし両方とも自走式ではなく手押し式です。方向転換するとき、車と車の間で切り返すとき、段差を越えるとき、物置へ入れるときには重量差がそのまま身体へ返ってきます。
SNE402を実機検証したPicky’sでも、本体を支点にその場で向きを変えやすく、軽さによって女性スタッフでも旋回しやすかったと評価されています。楽天の2026年レビューにも、HG-STE1320と迷った末に「より軽い」「車と車の間に入りやすい」ことを理由にSNE402を選んだ購入者がいます。
五十肩、腰痛、体力への不安がある場合、冬の朝に欲しいのは最高スペックではありません。雪が降るたびに「今日は重いから出すのをやめよう」と思わずに済むことです。
軽さを優先するなら、SNE402には明確な意味があります。
違い4:バッテリーの考え方が違う。HG-STE1320-2は18V×2、SNE402は43.2V系
バッテリーは、この2機種を長く使うほど重要になる違いです。
HG-STE1320-2は18Vバッテリーを2個同時に使用して36Vで動作します。現行楽天商品は6Ahバッテリー2個付きで、2026年リニューアル版ではマキタバッテリー対応を大きく訴求しています。
公式仕様では、付属6Ah×2で無負荷約36分・フル負荷約9分。8Ah×2なら無負荷約47分・フル負荷約12分です。
SNE402は43.2V系の専用バッテリーを使用し、標準型P2448B2と大容量BAM708があります。大容量BAM708では公式取扱説明書上、負荷運転約13分・無負荷約53分です。標準型は現行販売ページで無負荷約28分と案内されています。
注意したいのは、カタログの「約36分」「約53分」だけを見て駐車場を何分除雪できると決めないことです。実際の雪ではモーターへ負荷がかかり、雪質、深さ、気温、バッテリー状態で運転時間は大きく変わります。
2026年のHG-STE1320-2購入者にも、実使用では約30分で切れたという声があります。一方SNE402でも、バッテリーの持ちを評価する人と、期待より短いと感じる人の両方がいます。
広い範囲を一気に終わらせたいなら、どちらを買う場合も予備バッテリーまで含めて予算を考えるのが安全です。
違い5:レビュー実績はSNE402が圧倒的。新型を取るか、実績を取るか
2026年9月11日時点で、楽天市場のHG-STE1320-2は21件・平均4.24、SNE402は337件・平均4.31です。
平均点だけなら大差はありません。しかし、レビュー母数は16倍以上違います。
SNE402は、北海道・北陸など実際の雪国での使用例、女性や高齢者の取り回し、湿雪での詰まり、バッテリー、組み立てなど、購入後に起こりうる場面をレビューからかなり確認できます。
HG-STE1320-2は2026年リニューアル版で、マキタバッテリー対応や折りたたみなど新しい魅力がある一方、長期耐久性まで判断できるレビューはまだ少なめです。
新しい仕様へ魅力を感じるならHG-STE1320-2。「何年も売れて、多くの人が使った情報を見てから買いたい」ならSNE402です。
違い6:路面を傷つけにくいのはSNE402。ただし砂利はどちらも注意
SNE402の樹脂製オーガには弱点だけでなくメリットもあります。
金属主体のオーガより地面への当たりがやさしく、舗装面・レンガ・庭まわりなどで路面を傷つけるリスクを抑えたい人には相性があります。
一方HG-STE1320-2は鉄+ゴムの構成で、雪への食いつきと路面保護の両立を狙った設計です。
ただし、どちらも砂利や小石を巻き込めば飛散する危険があります。砂利敷きの駐車場ではオーガを地面へ強く押し付けず、雪を薄く残すくらいの使い方を意識してください。
同じ7万円台でも、今はクーポン差がある
2026年9月11日に楽天市場を確認した時点では、HG-STE1320-2が78,800円、SNE402が78,900円〜で、通常表示価格はほぼ同じです。
ただし商品ページでは、9月30日15時までの早割として、HG-STE1320-2に19,000円OFF、SNE402に14,000円OFFのクーポンが案内されています。
仮に両方のクーポンを満額適用できる条件なら、実質的な価格差は約5,100円まで広がります。
ただしクーポンは期間・利用条件・配布状況が変わるため、この記事の価格だけで決めず、必ず購入時点の商品ページで確認してください。
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HG-STE1320-2がおすすめな人
- 新雪だけでなく湿った雪・少し締まった雪も想定している
- 雪を6mより遠くへ飛ばしたい
- 多少重くても除雪性能の余力を優先したい
- 2026年のマキタバッテリー対応に魅力を感じる
- 予備の18Vバッテリーを確保しやすい方がよい
- レビュー数より新しい仕様を重視する
特に、北陸・山陰など「朝は新雪でも、気温が上がるとすぐ重くなる」地域では、HG-STE1320-2の鉄+ゴムオーガと1300Wの余力は選ぶ理由になります。
雪を遠くへ飛ばせれば、除雪した雪を途中へ積み上げ、あとでもう一度動かす作業も減らしやすくなります。
SNE402がおすすめな人
- 降ったその日、軽いうちにこまめに除雪できる
- 玄関前・通路・車2台程度の駐車スペースが中心
- 女性・高齢者など、少しでも軽い方がよい
- 車と車の間など狭い場所で方向転換することが多い
- 舗装面への当たりがやさしい樹脂オーガを選びたい
- 300件超の購入者レビューを判断材料にしたい
SNE402の価値は、最高出力ではありません。雪が降ったときに億劫にならず、さっと出して、狭い場所でも向きを変えながら使えることです。
除雪機は「強い機械」を買って終わりではありません。冬の間、何十回も使います。毎回重さが負担になる人にとっては、3.7kg軽いことがモーター100Wの差より大きな意味を持ちます。
用途別にどっち?最後の判断表
| 使い方 | おすすめ | 理由 |
| 軽い新雪を毎朝こまめに | SNE402 | 軽く取り回しやすい |
| 湿雪も時々ある | HG-STE1320-2 | 鉄+ゴムオーガ、1300W |
| 車の間・狭い通路 | SNE402 | 15.3kgで旋回しやすい |
| 雪を遠くへ逃がしたい | HG-STE1320-2 | 最大約9〜10m |
| 体力に不安がある | SNE402 | 3.7kg軽い |
| マキタ系バッテリーを活用したい | HG-STE1320-2 | 2026年モデルで対応訴求 |
| 購入者実績を重視 | SNE402 | 337件の楽天レビュー |
| 圧雪・凍結・深雪が主目的 | どちらも慎重 | 上位の自走式・エンジン式を比較 |
HG-STE1320-2とSNE402のよくある質問
どちらの方がパワーがありますか?
公称モーター出力はHG-STE1320-2が1300W、SNE402が1200Wです。さらにHG-STE1320-2は鉄+ゴムオーガなので、雪への対応余力ではHG-STE1320-2が有利です。ただし100W差だけで劇的な能力差が出るわけではありません。
SNE402は湿った雪でも使えますか?
公式説明書では溶けかけの雪を「○」としていますが、同時に湿った雪ではシューターへ詰まりやすいと注意しています。速度を落とし、一度にかき込む雪幅を減らす使い方が必要です。湿雪が中心ならHG-STE1320-2も比較してください。
HG-STE1320-2なら固い雪も除雪できますか?
締まった雪への余力はSNE402より期待できますが、凍結した雪や除雪車で強く圧縮された雪を砕くための大型機ではありません。固い雪が主目的なら自走式・エンジン式を検討した方が安全です。
女性や高齢者にはどちらがおすすめですか?
雪質が新雪中心であれば、15.3kgのSNE402を優先しやすいです。HG-STE1320-2は19kgなので3.7kg重く、どちらも手押し式です。坂道や深い雪では押す力が必要になる点にも注意してください。
30cm積もっても一度で除雪できますか?
両機種とも除雪高は約25〜27cmクラスです。30cm以上の雪を一気に押し込むのではなく、上層から段階的に処理する、積もりきる前に一度除雪するなどの使い方が向いています。
同じ7万円台ならHG-STE1320-2を買った方が得ですか?
性能だけを見ればHG-STE1320-2には魅力がありますが、SNE402の3.7kg軽い取り回しとレビュー実績は毎日の使用では大きな価値です。「高性能=自分に最適」ではなく、自宅の雪質と体力で決めてください。
まとめ:100円差なら「スペック」ではなく、冬の使い方で選ぶ
HG-STE1320-2とSNE402は、価格も除雪幅も除雪高も非常に近い2機種です。
- HG-STE1320-2:1300W、鉄+ゴムオーガ、最大約9〜10m投雪、19kg
- SNE402:1200W、樹脂オーガ、約6m投雪、15.3kg
- HG-STE1320-2は雪質への余力とバッテリー拡張性
- SNE402は軽さ・小回り・購入者実績
- 深い圧雪や凍結雪が中心なら、どちらもクラスを上げて検討
雪かきで本当に減らしたいのは、スコップを持つ回数だけではありません。
朝起きてカーテンを開けた瞬間、「また積もっている」と一日の体力を先に計算すること。仕事へ出る前に腕や腰を使い切ること。夜、帰宅してからもう一度雪かきを始めること。
その負担を減らすための道具だからこそ、最強のスペックではなく、自分が冬の間ずっと無理なく使い続けられる方を選んでください。
湿雪や投雪距離が気になるならHG-STE1320-2。軽さと小回りを重視し、新雪のうちにこまめに片づけるならSNE402。この基準なら、同じ7万円台でも迷いはかなり減ります。
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